2010年02月21日
納豆キムチ味噌ラーメン♪
山形には、納豆ラーメンというものがあるんですね。
楽天親父さんのブログや、アキさんのブログで、
ラーメン屋さんのメニューを見て、知りました。
でも、食べたことがない!!
納豆ラーメンが、どういうものかも知らないのに、
納豆汁の素を入れれば、何とかなるだろうと思い、
納豆キムチ味噌ラーメンを作ってしまいました。^^;

我が家の定番は、キムチ入り味噌ラーメンなので、
いつものように、キムチを煮込んでから、ネギを入れ、
ラーメンスープを溶かして、最後に納豆汁の素を入れました。
おいしい納豆汁のつくり方を教えてくれた、仏壇屋のおばちゃん♪によると、
納豆汁の素を入れてから煮立てると、風味が落ちるということなので、
煮立たせないように気をつけました。
トッピングはもやしだけ!
納豆汁の素を入れた分、
いつもより味がめちゃくちゃ濃厚で、
こってり系ラーメンが好きな二人なのに、
ご飯無しには食べられませんでした。
でも、納豆ラーメンて、
ひき割り納豆が入っているだけなの?
作る前に、ゆきんこさんに聞けばよかったわ~^^;
楽天親父さんのブログや、アキさんのブログで、
ラーメン屋さんのメニューを見て、知りました。
でも、食べたことがない!!
納豆ラーメンが、どういうものかも知らないのに、
納豆汁の素を入れれば、何とかなるだろうと思い、
納豆キムチ味噌ラーメンを作ってしまいました。^^;

我が家の定番は、キムチ入り味噌ラーメンなので、
いつものように、キムチを煮込んでから、ネギを入れ、
ラーメンスープを溶かして、最後に納豆汁の素を入れました。
おいしい納豆汁のつくり方を教えてくれた、仏壇屋のおばちゃん♪によると、
納豆汁の素を入れてから煮立てると、風味が落ちるということなので、
煮立たせないように気をつけました。
トッピングはもやしだけ!
納豆汁の素を入れた分、
いつもより味がめちゃくちゃ濃厚で、
こってり系ラーメンが好きな二人なのに、
ご飯無しには食べられませんでした。
でも、納豆ラーメンて、
ひき割り納豆が入っているだけなの?
作る前に、ゆきんこさんに聞けばよかったわ~^^;
2010年02月19日
一塩の寒鱈と野菜の酒蒸し
どんがら汁で、鱈が続いたので、
何か別の鱈料理を!と考えていたのですが、
味噌漬けにした寒鱈以外にも、
塩をしただけの寒鱈が残っていたので、
やっぱり、手軽で簡単なフライパン料理に決定!
一塩の寒鱈と有り合わせ野菜の酒蒸しです。

寒鱈は、ちょっときつめに塩をしてしまったので、^^;
じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ、人参を敷いて寒鱈を置き、
しめじを載せて、味付けは、日本酒だけで蒸してみました。
気になった寒鱈の塩気ですが、
ホクホクのじゃがいもや野菜と一緒に食べたら、
ちょうどいいあんばいの味つけになり、ホッとしました。^^
困った時のフライパン料理も、
我が家の定番になってきましたね♪
何か別の鱈料理を!と考えていたのですが、
味噌漬けにした寒鱈以外にも、
塩をしただけの寒鱈が残っていたので、
やっぱり、手軽で簡単なフライパン料理に決定!
一塩の寒鱈と有り合わせ野菜の酒蒸しです。

寒鱈は、ちょっときつめに塩をしてしまったので、^^;
じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ、人参を敷いて寒鱈を置き、
しめじを載せて、味付けは、日本酒だけで蒸してみました。
気になった寒鱈の塩気ですが、
ホクホクのじゃがいもや野菜と一緒に食べたら、
ちょうどいいあんばいの味つけになり、ホッとしました。^^
困った時のフライパン料理も、
我が家の定番になってきましたね♪
2010年02月17日
酒田納豆で作った納豆汁♪
酒田納豆の納豆汁の素を使い、納豆汁を作りました♪
前回、見よう見まねで作った納豆汁ですが、
今回は、ちゃんと納豆汁の作り方を教えてもらって作りました。^^
納豆汁が、こんなに、んめもんだったとは…
前回、私が作った納豆汁とは大違い!
あの時は、やっぱり納豆の量が少なすぎましたね~^^;

実は、この納豆汁の素、
仏壇屋のおばちゃん♪(お姉さん)が、
送ってくれたのでした。
もちろん、納豆汁には欠かせない芋茎や、
ふる里汁なども、一緒に送ってくれました。
そのうえ、手書きで書かれた「納豆汁のつくり方」まで…
本当に嬉しかったです♪

お陰様で、これが納豆汁なの?
というくらい、贅沢な納豆汁をいただくことができました。^^
もちろん、主人も私も、お替りしました♪
この他にも、「酒田お楽しみグッズ」として、
酒やのお嫁ちゃんのお店に置いてあるという、『塩納豆』や、
庄内松山名産の、『庄内麩』なども送ってくれました。
本当にもっけでした♪
これからはしばらく、納豆汁にはまりそうです。^^
山形って、本当においしいものの宝庫ですね~♪
前回、見よう見まねで作った納豆汁ですが、
今回は、ちゃんと納豆汁の作り方を教えてもらって作りました。^^
納豆汁が、こんなに、んめもんだったとは…
前回、私が作った納豆汁とは大違い!
あの時は、やっぱり納豆の量が少なすぎましたね~^^;

実は、この納豆汁の素、
仏壇屋のおばちゃん♪(お姉さん)が、
送ってくれたのでした。
もちろん、納豆汁には欠かせない芋茎や、
ふる里汁なども、一緒に送ってくれました。
そのうえ、手書きで書かれた「納豆汁のつくり方」まで…
本当に嬉しかったです♪

お陰様で、これが納豆汁なの?
というくらい、贅沢な納豆汁をいただくことができました。^^
もちろん、主人も私も、お替りしました♪
この他にも、「酒田お楽しみグッズ」として、
酒やのお嫁ちゃんのお店に置いてあるという、『塩納豆』や、
庄内松山名産の、『庄内麩』なども送ってくれました。
本当にもっけでした♪
これからはしばらく、納豆汁にはまりそうです。^^
山形って、本当においしいものの宝庫ですね~♪
2010年02月13日
寒鱈の白子の味噌漬け
今年の寒鱈は、白子がたっぷりでした♪
それに比べると、肝はいくらか小さめでしたね。
主人が健康診断を控えていたので、
大量の白子を、毎晩食べない方がいいかも?と思い、
日持ちする方法を義母に聞いたのですが、
由良では、新鮮なモノが手に入るからと、
そんなことは、考えたこともないようでした。^^;
寒鱈の身と一緒に、煮付けにしようかとも思ったのですが、
鱈の身が味噌漬けなら、白子も大丈夫だろうと思って、
味噌に漬けてしまいました。
もちろん、炙って食べましたよ~♪

ムフフ…^^
なんとも言えない、食感です。
鶏肉のような、チーズのような…
味噌の焦げた香りが、たまりません。
日本酒のアテにはぴったり♪
最近、味噌漬けに、はまっているのですが、
モッツァレラチーズの味噌漬けも、これがまた、なかなかなんですよね~^^
白子は、4~5日漬けた方がおいしいです。
保存食だったはずなのに、完食してしまいました。^^
それに比べると、肝はいくらか小さめでしたね。
主人が健康診断を控えていたので、
大量の白子を、毎晩食べない方がいいかも?と思い、
日持ちする方法を義母に聞いたのですが、
由良では、新鮮なモノが手に入るからと、
そんなことは、考えたこともないようでした。^^;
寒鱈の身と一緒に、煮付けにしようかとも思ったのですが、
鱈の身が味噌漬けなら、白子も大丈夫だろうと思って、
味噌に漬けてしまいました。
もちろん、炙って食べましたよ~♪

ムフフ…^^
なんとも言えない、食感です。
鶏肉のような、チーズのような…
味噌の焦げた香りが、たまりません。
日本酒のアテにはぴったり♪
最近、味噌漬けに、はまっているのですが、
モッツァレラチーズの味噌漬けも、これがまた、なかなかなんですよね~^^
白子は、4~5日漬けた方がおいしいです。
保存食だったはずなのに、完食してしまいました。^^
2010年02月12日
寒鱈の味噌漬け
寒鱈のあらは、どんがら汁でいただき、
身の部分は、義母に言われたとおり、味噌漬けにしました♪
鮭などは、よく味噌粕漬けにして送ってくれるので、
寒鱈も味噌粕漬けがいいのかと思って聞いたら、
味噌漬けの方が良いとのこと。^^
味噌に、お酒とみりんを混ぜて柔らかくします。
そこに、切り身を入れて、一昼夜置いてから、冷凍します。
あまり長く入れておいても、塩辛くなるだけだから、と言うので、
言われたとおりにしました。^^

味噌は、もったいないような気もしますが、
洗い流してから冷凍します。
最近は、何でも、ビニール袋を利用しています。
こんな感じで…

実は、寒鱈の白子も、少しだけ味噌漬けにしました。
なんとかして、少しでも日持ちさせたい!
と思ってしまったので…^^;
これがまた、なんともいえない食感でした。
白子の味噌漬けは、次回のお楽しみに…^^
身の部分は、義母に言われたとおり、味噌漬けにしました♪
鮭などは、よく味噌粕漬けにして送ってくれるので、
寒鱈も味噌粕漬けがいいのかと思って聞いたら、
味噌漬けの方が良いとのこと。^^
味噌に、お酒とみりんを混ぜて柔らかくします。
そこに、切り身を入れて、一昼夜置いてから、冷凍します。
あまり長く入れておいても、塩辛くなるだけだから、と言うので、
言われたとおりにしました。^^

味噌は、もったいないような気もしますが、
洗い流してから冷凍します。
最近は、何でも、ビニール袋を利用しています。
こんな感じで…

実は、寒鱈の白子も、少しだけ味噌漬けにしました。
なんとかして、少しでも日持ちさせたい!
と思ってしまったので…^^;
これがまた、なんともいえない食感でした。
白子の味噌漬けは、次回のお楽しみに…^^
2010年02月09日
由良ブランドの寒鱈とどんがら汁♪
由良から、待ちに待った『寒鱈』が届きました。
正真正銘、由良漁港に水揚げされた、由良ブランドの寒鱈です。
といっても、寒鱈の姿のままではなく、
ちゃんと義母が、食べやすいように、処理してくれています。^^
寒鱈汁には欠かせない「岩のり」もちゃんと入っていました。

寒鱈汁をいただくのは、これが3回目ですが、
実は、地元由良の寒鱈汁は、まだ食べたことがありません。^^;
義母に言われたとおり、湯を沸かし、
煮立ったら一口大に切った内臓を入れ、
あらを入れてから、味噌で味つけする。
食べる時に、岩のりをのせる。
ネギや豆腐を入れても良い、ということですが、
ネギだけ入れました。

んめ!
やっぱり、冬はこれに限ります。^^
濃厚なあぶらわた(肝)と、ぷりっぷりの白子、
岩のりが、磯の香りを運んできます。
鱈の身は、そのまま冷凍すると味が落ちるというので、
味噌漬けにしてから、冷凍しました。
鱈の味噌漬けも、また楽しみです♪
正真正銘、由良漁港に水揚げされた、由良ブランドの寒鱈です。
といっても、寒鱈の姿のままではなく、
ちゃんと義母が、食べやすいように、処理してくれています。^^
寒鱈汁には欠かせない「岩のり」もちゃんと入っていました。

寒鱈汁をいただくのは、これが3回目ですが、
実は、地元由良の寒鱈汁は、まだ食べたことがありません。^^;
義母に言われたとおり、湯を沸かし、
煮立ったら一口大に切った内臓を入れ、
あらを入れてから、味噌で味つけする。
食べる時に、岩のりをのせる。
ネギや豆腐を入れても良い、ということですが、
ネギだけ入れました。

んめ!
やっぱり、冬はこれに限ります。^^
濃厚なあぶらわた(肝)と、ぷりっぷりの白子、
岩のりが、磯の香りを運んできます。
鱈の身は、そのまま冷凍すると味が落ちるというので、
味噌漬けにしてから、冷凍しました。
鱈の味噌漬けも、また楽しみです♪
2010年02月06日
はりはり漬け入門 その3
はりはり漬けに、2度目のたれを追加したときに、
にんじんを少しだけ入れました。
干し大根の量が少ないので、たくさん入れたら、
どっちが主役かわからなくなってしまう!と思って…^^;

私にとって、はりはり漬けのイメージが、
干された大根そのままだったので、
とりあえず、大根を干せばいいんだ!という乗りではじめてしまい、
その他の具財については、全然、頭にありませんでした。^^;
浸し青豆は、この辺りのスーパーには置いてませんでしたし、
納豆昆布という名前も、実ははじめて聞きました。
んだ!ブログがご縁で知り合った、ふわさんが、
出町柳の乾物屋さんを教えてくれたのですが、
なかなか出かける機会がなくて…
とーしろさんのはりはり漬けは、豪華なご馳走でしたが、
私のはりはり漬けは、これで完成です。^^
見映えは、あまりよくありませんが、
たれがしみこんで、なかなかいい感じです♪
次回は、材料を揃えて、再挑戦したいと思います。^^
にんじんを少しだけ入れました。
干し大根の量が少ないので、たくさん入れたら、
どっちが主役かわからなくなってしまう!と思って…^^;

私にとって、はりはり漬けのイメージが、
干された大根そのままだったので、
とりあえず、大根を干せばいいんだ!という乗りではじめてしまい、
その他の具財については、全然、頭にありませんでした。^^;
浸し青豆は、この辺りのスーパーには置いてませんでしたし、
納豆昆布という名前も、実ははじめて聞きました。
んだ!ブログがご縁で知り合った、ふわさんが、
出町柳の乾物屋さんを教えてくれたのですが、
なかなか出かける機会がなくて…
とーしろさんのはりはり漬けは、豪華なご馳走でしたが、
私のはりはり漬けは、これで完成です。^^
見映えは、あまりよくありませんが、
たれがしみこんで、なかなかいい感じです♪
次回は、材料を揃えて、再挑戦したいと思います。^^
2010年02月02日
はりはり漬け入門 その2
はりはり漬けを作ろうと、大根を干しはじめてから、
10日が経ちました。
水分が抜けて、下半分は変色してきました。
小さな大根2本だったので、こんなもんです。^^;

もうそろそろ、いい頃合いかと思い、
師匠である、とーしろさんに確認すると、
大根の大きさが、元の4分の1位になればOKとのことなので、
まず、師匠から教えてもらった、たれ作りです。
しょうゆ、酒、みりんを合わせて煮切り、冷まします。

それから、干し大根を包丁で切ってみました。
けっこう力が要ります。^^;
キッチンバサミで切った方が楽だったかも?

そこへ、先程のたれを混ぜて、冷蔵庫へ。
小さなタッパー1つ分なので、
あっという間になくなってしまいそうです。^^;
もう少し、たくさん干せばよかったと後悔!
でも、次回の楽しみが増えました。^^
とーしろさんのはりはり漬けの記事はこちら→ 「努力の先に」 はりはり物語
10日が経ちました。
水分が抜けて、下半分は変色してきました。
小さな大根2本だったので、こんなもんです。^^;

もうそろそろ、いい頃合いかと思い、
師匠である、とーしろさんに確認すると、
大根の大きさが、元の4分の1位になればOKとのことなので、
まず、師匠から教えてもらった、たれ作りです。
しょうゆ、酒、みりんを合わせて煮切り、冷まします。

それから、干し大根を包丁で切ってみました。
けっこう力が要ります。^^;
キッチンバサミで切った方が楽だったかも?

そこへ、先程のたれを混ぜて、冷蔵庫へ。
小さなタッパー1つ分なので、
あっという間になくなってしまいそうです。^^;
もう少し、たくさん干せばよかったと後悔!
でも、次回の楽しみが増えました。^^
とーしろさんのはりはり漬けの記事はこちら→ 「努力の先に」 はりはり物語