2009年08月31日
おくりびとの銭湯「鶴乃湯」さんが廃業
先月、おくりびとのロケ地巡りで訪れた、鶴岡市内にある銭湯、
「鶴乃湯」さんが廃業するという記事を読みました。
山形の人たちは、既にご存知だったのですね。
この記事は、数日前の京都新聞に掲載されていました。
結局、のれんが仕舞われたままの「鶴乃湯」さんにしか、出会えませんでしたが、
1941年からの創業、本当にご苦労様でした。
風呂釜の交換には、結構費用がかかるんですね。
常連さんや撮影に協力した団体の人たちは、
なんとか続けられるように助けたい、と思っているご様子。
廃業後もしばらくは残すそうですが、残念でなりません。
こんなことなら、廃業する前に、一度入っておけばよかったな~!
なんて、勝手なことを思ってしまいました。^^;
日本の古き良き時代の名残が、
またひとつ姿を消してしまうのですね。
でも、鶴乃湯さんは、映画「おくりびと」に出会い、
いつまでも人々の心の中で、生き続けていくことでしょう。
「鶴乃湯」さんが廃業するという記事を読みました。
山形の人たちは、既にご存知だったのですね。
この記事は、数日前の京都新聞に掲載されていました。
結局、のれんが仕舞われたままの「鶴乃湯」さんにしか、出会えませんでしたが、
1941年からの創業、本当にご苦労様でした。
風呂釜の交換には、結構費用がかかるんですね。
常連さんや撮影に協力した団体の人たちは、
なんとか続けられるように助けたい、と思っているご様子。
廃業後もしばらくは残すそうですが、残念でなりません。
こんなことなら、廃業する前に、一度入っておけばよかったな~!
なんて、勝手なことを思ってしまいました。^^;
日本の古き良き時代の名残が、
またひとつ姿を消してしまうのですね。
でも、鶴乃湯さんは、映画「おくりびと」に出会い、
いつまでも人々の心の中で、生き続けていくことでしょう。
2009年08月29日
由良のお土産は岩ガキとまいかの塩辛
由良に帰るために、姉の車を借りたので、お土産を買いました。
岩ガキとまいかの塩辛です。
由良にいる間に、食べたいと思っていた生ガキですが、
結局、食べられなかったので、自分達の分も買いました。
そして、ようやく念願が叶い、
今年の夏、はじめての生ガキをいただきました。
めちゃくちゃ、おいしかったです♪^^
私は、2年前に由良で食べた生ガキが忘れられなくて、
毎年のように、生ガキが食べたくなってしまいます。^^
今回の生牡蠣は、由良フィッシングセンターで買いました。
売り切れてしまったら困るので、お金を払ってキープ!
帰る日の朝に、もらって帰れるようにお願いしました。
まいかの塩辛もここで手に入ります。
まいかの塩辛は、由良の水産加工場で作られています。
前に主人が、鶴岡の庄内観光物産館で塩辛の食べ比べをしたときに、
由良の塩辛が一番味が濃厚だったと言っていました。
確かに、由良から送られてくる冷凍イカの肝は丸々としています。^^
ここだけの話ですが、
まいかの塩辛は由良で買うのがおススメです。
他のところより100円以上もお安く買えます。^^
もちろん、由良漁協でも手に入りますよ♪
岩ガキとまいかの塩辛です。
由良にいる間に、食べたいと思っていた生ガキですが、
結局、食べられなかったので、自分達の分も買いました。
そして、ようやく念願が叶い、
今年の夏、はじめての生ガキをいただきました。
めちゃくちゃ、おいしかったです♪^^
私は、2年前に由良で食べた生ガキが忘れられなくて、
毎年のように、生ガキが食べたくなってしまいます。^^
今回の生牡蠣は、由良フィッシングセンターで買いました。
売り切れてしまったら困るので、お金を払ってキープ!
帰る日の朝に、もらって帰れるようにお願いしました。
まいかの塩辛もここで手に入ります。
まいかの塩辛は、由良の水産加工場で作られています。
前に主人が、鶴岡の庄内観光物産館で塩辛の食べ比べをしたときに、
由良の塩辛が一番味が濃厚だったと言っていました。
確かに、由良から送られてくる冷凍イカの肝は丸々としています。^^
ここだけの話ですが、
まいかの塩辛は由良で買うのがおススメです。
他のところより100円以上もお安く買えます。^^
もちろん、由良漁協でも手に入りますよ♪
2009年08月27日
鶴岡のだだちゃ豆はやっぱり最高!
夏の鶴岡のお土産といえば、
だだちゃ豆ですが、
今年も、由良から帰る朝に、
大泉農協の産直館と、「だだちゃ豆直売所」に寄りました。
普通の枝豆と比べたら、小ぶりなのに、
普通の枝豆よりは味が濃厚なのが、だだちゃ豆の特徴でしょうか。
はじめて食べたときから、ヤミツキです。^^;
大泉農協の産直館では、だだちゃ豆の試食ができます。
たくさん並んだ、だだちゃ豆をひとつひとつ味見して、
気に入っただだちゃ豆を買うことができます。
でも、茹で方が違うのでしょうか?
それとも水のせいでしょうか?
同じ生産者のだだちゃ豆なのに、
産直館で食べただだちゃ豆の方がおいしかったです。^^;
農協前の「だだちゃ豆直売所」では、
すでに枝付きのだだちゃ豆は完売のようでした。
昨年、下見に来たときに、
「朝一は、長蛇の列ができるから、少し遅めに来たほうが良いよ!」と、
直売所のおじさんが教えてくれました。
鶴岡では、だだちゃ豆はまだまだ最盛期なのでしょうか?
大泉農協の産直館のだだちゃ豆は、300gで400円。
でも、あっという間に食べ終わってしまうのが、残念でなりません。^^;
だだちゃ豆ですが、
今年も、由良から帰る朝に、
大泉農協の産直館と、「だだちゃ豆直売所」に寄りました。
普通の枝豆と比べたら、小ぶりなのに、
普通の枝豆よりは味が濃厚なのが、だだちゃ豆の特徴でしょうか。
はじめて食べたときから、ヤミツキです。^^;
大泉農協の産直館では、だだちゃ豆の試食ができます。
たくさん並んだ、だだちゃ豆をひとつひとつ味見して、
気に入っただだちゃ豆を買うことができます。
でも、茹で方が違うのでしょうか?
それとも水のせいでしょうか?
同じ生産者のだだちゃ豆なのに、
産直館で食べただだちゃ豆の方がおいしかったです。^^;
農協前の「だだちゃ豆直売所」では、
すでに枝付きのだだちゃ豆は完売のようでした。
昨年、下見に来たときに、
「朝一は、長蛇の列ができるから、少し遅めに来たほうが良いよ!」と、
直売所のおじさんが教えてくれました。
鶴岡では、だだちゃ豆はまだまだ最盛期なのでしょうか?
大泉農協の産直館のだだちゃ豆は、300gで400円。
でも、あっという間に食べ終わってしまうのが、残念でなりません。^^;
2009年08月26日
つぶけのお味噌汁
しゃりんの海岸でも、たくさん見かけた小さな巻貝。
主人の実家では、お味噌汁に入れていただきます。
地元では「つぶけ」と呼んでいますが、
学名は、「つぶ貝」でしょうか?
この時は、サザエも一緒に入っていました。
豪華なお味噌汁ですね~♪^^
他にも、地元では、「にしげ」と呼ばれている巻貝があるのですが、
こちらの学名は「にし貝」かな?
本当にいいお出しが出るので、よくお味噌汁にして食べているようです。
汁をすすった後は、針金で中身を取り出して食べます。^^
鶴岡にある、庄内観光物産館でも、「にし貝」が売られていました。
昔は、つぶけの方が価値が高かったようですが、
現在では、にし貝の方が高い値段で売られているようです。
つぶけは、きっと地元の人の口にしか入らないのでしょうね~。^^
主人の実家では、お味噌汁に入れていただきます。
地元では「つぶけ」と呼んでいますが、
学名は、「つぶ貝」でしょうか?
この時は、サザエも一緒に入っていました。
豪華なお味噌汁ですね~♪^^
他にも、地元では、「にしげ」と呼ばれている巻貝があるのですが、
こちらの学名は「にし貝」かな?
本当にいいお出しが出るので、よくお味噌汁にして食べているようです。
汁をすすった後は、針金で中身を取り出して食べます。^^
鶴岡にある、庄内観光物産館でも、「にし貝」が売られていました。
昔は、つぶけの方が価値が高かったようですが、
現在では、にし貝の方が高い値段で売られているようです。
つぶけは、きっと地元の人の口にしか入らないのでしょうね~。^^
2009年08月24日
由良の海に沈む夕陽
由良に着いた日は、お天気が悪く、
海に沈む夕陽を見ることができませんでしたが、
2日目は、きれいな夕陽を見ることができました。
この日、主人は同級生の家にお呼ばれしたので、
義姉と一緒に夕陽を追いかけました。
海に沈む夕陽って、本当にきれい!!
感動していまいます♪
これは、由良漁港の辺りから撮りました。
電線がちょっと邪魔ですね~。^^;
ちょうど夕飯時だったので、一瞬、出かけるのをためらってしまいました。
主人が一緒なら、何も考えずに出かけていたと思いますが、
やっぱり、嫁の立場としては、なかなかね~。^^;
もう少し早く、出かけていたら…
夕陽をバックにした、白山島の写真を撮ることができませんでした。^^;
残念!!
それはもう、最高にきれいなんですから♪
海に沈む夕陽を見ることができませんでしたが、
2日目は、きれいな夕陽を見ることができました。
この日、主人は同級生の家にお呼ばれしたので、
義姉と一緒に夕陽を追いかけました。
海に沈む夕陽って、本当にきれい!!
感動していまいます♪
これは、由良漁港の辺りから撮りました。
電線がちょっと邪魔ですね~。^^;
ちょうど夕飯時だったので、一瞬、出かけるのをためらってしまいました。
主人が一緒なら、何も考えずに出かけていたと思いますが、
やっぱり、嫁の立場としては、なかなかね~。^^;
もう少し早く、出かけていたら…
夕陽をバックにした、白山島の写真を撮ることができませんでした。^^;
残念!!
それはもう、最高にきれいなんですから♪
2009年08月23日
あつみ温泉の足湯「もっけ湯」
あつみ温泉駅には、行ったことがありますが、
あつみ温泉に行くのははじめてです。
午後になったら、お天気が良くなって、
あつみ温泉の足湯もいいけど、
由良に帰って海に行こうか?とも思ったのですが、
やっぱり足湯に行くことにしました。
足湯カフェの「チット・モッシェ」にも、行ってみたかったのですが、
お昼ごはんを食べたばかりなので、「もっけ湯」に行きました。
でも、どこに車を停めたらいいのか、迷ってしまい…
グルグル・グルグル温泉街を走りまわり、ようやく見つけました。
すると、ちゃんともっけ湯の前に駐車場の案内がありました。^^;
その上、すぐ横のたちばなやさんが、湯上りタオルまで用意してくれていて、
至れり尽くせりでした。
春は川沿いの桜が綺麗なんでしょうね~♪
温海川のせせらぎを聞きながら、しばし足湯を楽しみました。
あと、もう一つ足湯がありますが、
あんべ湯は道の真ん中なので、やっぱり景色を見ながら入る方がいいかな?
温海には、誰でも入れる共同浴場が3つもあるそうです。
それに、立ち寄り入浴できる旅館もありますから、
次回は、もう少しのんびり温泉を楽しみたいなあ~と思います。^^
あつみ温泉に行くのははじめてです。
午後になったら、お天気が良くなって、
あつみ温泉の足湯もいいけど、
由良に帰って海に行こうか?とも思ったのですが、
やっぱり足湯に行くことにしました。
足湯カフェの「チット・モッシェ」にも、行ってみたかったのですが、
お昼ごはんを食べたばかりなので、「もっけ湯」に行きました。
でも、どこに車を停めたらいいのか、迷ってしまい…
グルグル・グルグル温泉街を走りまわり、ようやく見つけました。
すると、ちゃんともっけ湯の前に駐車場の案内がありました。^^;
その上、すぐ横のたちばなやさんが、湯上りタオルまで用意してくれていて、
至れり尽くせりでした。
春は川沿いの桜が綺麗なんでしょうね~♪
温海川のせせらぎを聞きながら、しばし足湯を楽しみました。
あと、もう一つ足湯がありますが、
あんべ湯は道の真ん中なので、やっぱり景色を見ながら入る方がいいかな?
温海には、誰でも入れる共同浴場が3つもあるそうです。
それに、立ち寄り入浴できる旅館もありますから、
次回は、もう少しのんびり温泉を楽しみたいなあ~と思います。^^
2009年08月22日
道の駅「あつみ」しゃりんへ行ってきました
由良での2日目、お昼ごはんを食べに、
道の駅「あつみ」しゃりんへ行ってきました。^^
本当は、鳥海山へ行きたいと思っていたのですが、
どうしても、午前中に鶴岡に行かなければならず、今回は断念しました。
主人は、お刺身定食を注文!
サザエのお刺身を、久しぶりに食べました~♪^^
コリコリしていて、おいしかったです。
そして、私は、魚フライ定食を注文!
焼き魚定食も魅力的でしたが、お値段が「時価」とあったので、
庶民的な値段の方を選びました。^^;
お魚はキスでしたが、サクサクしていてこちらもおいしかったです。
でも、キスってこの辺りで獲れるのかなあ?とか思ったりして…
それから、鯛のあら汁もおいしかったですよ♪
しゃりんでは、ヘリコプターに乗って遊覧飛行が楽しめるんですよね!
でも、3分間、3,600円なんです…^^;
うーん、これが最後なら、すかさず乗ったかも?
でも、まだまだ先でもいつでも乗れるよ!と思って今回はパス!
その代わり、磯遊びを楽しんできました。
由良の海岸で見かける貝もたくさんいたので、
思わず、獲って帰ろうかと思いましたが、やめておきました。^^;
しゃりんには、山形の特産品も売っていますし、
岩ガキやホタテの炭火焼も食べることができます。
こうして目の前で、焼かれているのを見ると、
ついつい誘惑に負けて食べたくなってしまいますよね~^^
でも、それを抑えて、あつみ温泉の足湯に行くことにしました。
道の駅「あつみ」しゃりんへ行ってきました。^^
本当は、鳥海山へ行きたいと思っていたのですが、
どうしても、午前中に鶴岡に行かなければならず、今回は断念しました。
主人は、お刺身定食を注文!
サザエのお刺身を、久しぶりに食べました~♪^^
コリコリしていて、おいしかったです。
そして、私は、魚フライ定食を注文!
焼き魚定食も魅力的でしたが、お値段が「時価」とあったので、
庶民的な値段の方を選びました。^^;
お魚はキスでしたが、サクサクしていてこちらもおいしかったです。
でも、キスってこの辺りで獲れるのかなあ?とか思ったりして…
それから、鯛のあら汁もおいしかったですよ♪
しゃりんでは、ヘリコプターに乗って遊覧飛行が楽しめるんですよね!
でも、3分間、3,600円なんです…^^;
うーん、これが最後なら、すかさず乗ったかも?
でも、まだまだ先でもいつでも乗れるよ!と思って今回はパス!
その代わり、磯遊びを楽しんできました。
由良の海岸で見かける貝もたくさんいたので、
思わず、獲って帰ろうかと思いましたが、やめておきました。^^;
しゃりんには、山形の特産品も売っていますし、
岩ガキやホタテの炭火焼も食べることができます。
こうして目の前で、焼かれているのを見ると、
ついつい誘惑に負けて食べたくなってしまいますよね~^^
でも、それを抑えて、あつみ温泉の足湯に行くことにしました。
2009年08月21日
由良の天草と心太(ところてん)作り
昨年のお盆は、毎朝、「いげし」を獲りに、海に出かけていた義父ですが、
今年は、いげしではなく「天草」を獲りに出かけていました。
そして、コンクリートの上に、直に天草を広げて乾燥させていました。^^;
これにはちょっと、びっくり!
そして、義母が毎日のようにその天草を煮ては、ところてんを作っていました。
義母は、何でも手作りなんです。^^
私も今回、はじめてところてんを作るところを見ましたが、
コトコト、弱火で何時間もかけて煮詰めるのって、結構大変なんですよね!
義母の作るところてんは、なめらかで本当においしかったです。^^
スーパーで売っているところてんとは大違い!
ところてんが体に良いというので、
毎日大量に作っては、親戚やご近所さんにあげているようです。
もちろん、義父も毎食、ところてんを食べています。
一週間も食べれば、お腹の調子が良くなってくるからと絶賛していました。^^;
色を白くするために、酢を入れる人もいるようですが、
あまり入れすぎると、ポキポキ折れてしまって、
なめらかさがなくなってしまうのだそうです。
私も、今年はところてん作りに挑戦してみたいと思ってしまいました。^^
今年は、いげしではなく「天草」を獲りに出かけていました。
そして、コンクリートの上に、直に天草を広げて乾燥させていました。^^;
これにはちょっと、びっくり!
そして、義母が毎日のようにその天草を煮ては、ところてんを作っていました。
義母は、何でも手作りなんです。^^
私も今回、はじめてところてんを作るところを見ましたが、
コトコト、弱火で何時間もかけて煮詰めるのって、結構大変なんですよね!
義母の作るところてんは、なめらかで本当においしかったです。^^
スーパーで売っているところてんとは大違い!
ところてんが体に良いというので、
毎日大量に作っては、親戚やご近所さんにあげているようです。
もちろん、義父も毎食、ところてんを食べています。
一週間も食べれば、お腹の調子が良くなってくるからと絶賛していました。^^;
色を白くするために、酢を入れる人もいるようですが、
あまり入れすぎると、ポキポキ折れてしまって、
なめらかさがなくなってしまうのだそうです。
私も、今年はところてん作りに挑戦してみたいと思ってしまいました。^^
2009年08月11日
由良の岩ガキと鶴岡産だだちゃ豆
今年のお盆は、主人は由良に帰り、私は帰らない予定だったのですが、
生の岩ガキが食べたくて、また一緒に帰省することにしました。^^;
でも、お盆は、
漁師さんたちも、漁がお休みなんですよね~。
だから、新鮮な岩ガキが手に入るかどうか、ちょっと心配です。
京都のスーパーでも、鶴岡産のだだちゃ豆が店頭に並ぶようになりました。
でも、1袋480円はちょっと高くて、なかなか手が出せません。^^;
鶴岡の大泉農協の産直館でも、1袋300円くらいですよね?
まあ、輸送代がかかりますから、仕方がないかもしれません。
昨年は、大泉農協前のだだちゃ豆直売所で、確か600gで800円くらいだったと思います。
鶴岡産のだだちゃ豆は、今や超高級品ですね。
でも、おいしいから、ついつい食べたくなってしまいます。^^
それに、だだちゃ豆のアイスクリームやジェラートも、おいしいですよね~♪
今年のお盆は、13日のお昼までには由良に着くように朝市で出発します。
そして、午後からお墓参り、その後、主人は盆礼です。
14日は、出羽三山に行こうか?鳥海山に行こうか?まだ決めかねていますが、
出かけられるのは、この日一日しかありません。
そして、16日は主人の仕事があるので、15日の午前中には帰途につく予定です。
今回も、また2泊3日の旅ですが、由良の夏を楽しんできたいと思います。^^
生の岩ガキが食べたくて、また一緒に帰省することにしました。^^;
でも、お盆は、
漁師さんたちも、漁がお休みなんですよね~。
だから、新鮮な岩ガキが手に入るかどうか、ちょっと心配です。
京都のスーパーでも、鶴岡産のだだちゃ豆が店頭に並ぶようになりました。
でも、1袋480円はちょっと高くて、なかなか手が出せません。^^;
鶴岡の大泉農協の産直館でも、1袋300円くらいですよね?
まあ、輸送代がかかりますから、仕方がないかもしれません。
昨年は、大泉農協前のだだちゃ豆直売所で、確か600gで800円くらいだったと思います。
鶴岡産のだだちゃ豆は、今や超高級品ですね。
でも、おいしいから、ついつい食べたくなってしまいます。^^
それに、だだちゃ豆のアイスクリームやジェラートも、おいしいですよね~♪
今年のお盆は、13日のお昼までには由良に着くように朝市で出発します。
そして、午後からお墓参り、その後、主人は盆礼です。
14日は、出羽三山に行こうか?鳥海山に行こうか?まだ決めかねていますが、
出かけられるのは、この日一日しかありません。
そして、16日は主人の仕事があるので、15日の午前中には帰途につく予定です。
今回も、また2泊3日の旅ですが、由良の夏を楽しんできたいと思います。^^
2009年08月05日
殿様のだだちゃ豆をいただきました
一週間前に日程を変更したにもかかわらず、
三回忌の法要は、無事に終わりました。
由良には、古くからの風習が色濃く残っていて、
ちょっと、受け入れ難いこともありますが、
もう少し年をとったら、わかってくることもあるのでしょうか…
飛行機の時間に間に合うように、余裕を見て、家を出たつもりだったのですが、
空港の近くのガソリンスタンドが、思った以上に遠くて、
空港に着いたのは、出発時間の30分前、ぎりぎりでした。
また、羽田空港を経由して伊丹空港へ向かいます。
羽田空港では、乗り継ぎ便が遅れたので、
酒やの嫁さんからいただいた、「殿様のだだちゃ豆」をつまみに、ビールで乾杯♪
「殿様のだだちゃ豆」って、おいしいですよね~♪
二人とも大好きです。^^
酒やの嫁さん、ありがとうございました。
もちろん、生のだだちゃ豆も大好物です。
夏のビールには、やっぱり枝豆が欠かせません。^^;
お盆に帰ったときは、鶴岡産のだだちゃ豆がいただけそうですね~♪
三回忌の法要は、無事に終わりました。
由良には、古くからの風習が色濃く残っていて、
ちょっと、受け入れ難いこともありますが、
もう少し年をとったら、わかってくることもあるのでしょうか…
飛行機の時間に間に合うように、余裕を見て、家を出たつもりだったのですが、
空港の近くのガソリンスタンドが、思った以上に遠くて、
空港に着いたのは、出発時間の30分前、ぎりぎりでした。
また、羽田空港を経由して伊丹空港へ向かいます。
羽田空港では、乗り継ぎ便が遅れたので、
酒やの嫁さんからいただいた、「殿様のだだちゃ豆」をつまみに、ビールで乾杯♪
「殿様のだだちゃ豆」って、おいしいですよね~♪
二人とも大好きです。^^
酒やの嫁さん、ありがとうございました。
もちろん、生のだだちゃ豆も大好物です。
夏のビールには、やっぱり枝豆が欠かせません。^^;
お盆に帰ったときは、鶴岡産のだだちゃ豆がいただけそうですね~♪
2009年08月04日
おくりびとロケ地巡り・鶴乃湯(鶴の湯)in鶴岡
由良には大きなスーパーがないので、義母は毎週土曜日、
親戚の人の車で、鶴岡にある、主婦の店まで買出しに行っているようです。
でも今回は、レンタカーを借りたので、
主人と二人で、ビールと日本酒の買出しに行ってきました。
そのついでと言ってはなんですが、
おくりびとのロケ地巡りの鶴の湯さんを見てきました。
でも、まだ午後の早い時間だったので、のれんが仕舞われたままでした。
レンタカーにはカーナビが付いているので、住所を設定して行ったのですが、
一方通行の通りがあったりして、なかなか見つからず、
結局、主人が歩いて探してきました。^^;
やっぱり、のれんが出ていないと、ちょっと物足りない感じがしますね。
でも、煙突から煙が出ていたので、夕方には営業したのでしょう。
それから、主婦の店で、日本酒を物色…
これは、おくりびとの純米吟醸酒です。
NKエージェントに置いてあった「おくりびと」とは、また違うようですね。
これには、庄内映画村(株)公式記念酒、と書かれていました。
主人が好きなのは、日本酒度+7度の辛口の純米酒です。
これは、日本酒度+2度だったので、それに比べると甘口ですね。
義父には、「あんまり酒飲ますな!」と言われるのですが、
こればっかりは、どうしようもありません。^^;
親戚の人の車で、鶴岡にある、主婦の店まで買出しに行っているようです。
でも今回は、レンタカーを借りたので、
主人と二人で、ビールと日本酒の買出しに行ってきました。
そのついでと言ってはなんですが、
おくりびとのロケ地巡りの鶴の湯さんを見てきました。
でも、まだ午後の早い時間だったので、のれんが仕舞われたままでした。
レンタカーにはカーナビが付いているので、住所を設定して行ったのですが、
一方通行の通りがあったりして、なかなか見つからず、
結局、主人が歩いて探してきました。^^;
やっぱり、のれんが出ていないと、ちょっと物足りない感じがしますね。
でも、煙突から煙が出ていたので、夕方には営業したのでしょう。
それから、主婦の店で、日本酒を物色…
これは、おくりびとの純米吟醸酒です。
NKエージェントに置いてあった「おくりびと」とは、また違うようですね。
これには、庄内映画村(株)公式記念酒、と書かれていました。
主人が好きなのは、日本酒度+7度の辛口の純米酒です。
これは、日本酒度+2度だったので、それに比べると甘口ですね。
義父には、「あんまり酒飲ますな!」と言われるのですが、
こればっかりは、どうしようもありません。^^;
2009年08月03日
由良のサザエ
この時期、義父は毎朝、海でもずくを取っています。
親戚にも猟師さんがいますし、主人の友達も猟師をしています。
毎年、夏に帰る度に、主人の同級生が持ってきてくれるのがサザエです。
昨年のお盆には、確かアワビも入っていました。^^
お刺身が大好きな私は、サザエもお刺身で食べたいと思うのですが、
主人の実家では、サザエは生のままでは食べません。
いつも、煮付けにしています。
私が、お刺身にして食べたいと思っても、
どう調理したらいいのかわからないので、今回も煮付けにしてもらいました。^^;
でも、後から、
岩ガキを食べたときと同じように、つぼ焼きにして食べたらよかった~!
と思ったのは、私だけだったようです。^^;
サザエの煮付けも、もちろんおいしかったですよ♪
ただ、もう少し砂を吐かせた方が良かったかもしれません。^^;
主人の両親は、由良で新鮮でおいしい魚が手に入るのに、
ほとんどお刺身では食べないようです。
私なら、毎日お刺身でもOKなのになあ~^^
もったいない話ですよね~♪
親戚にも猟師さんがいますし、主人の友達も猟師をしています。
毎年、夏に帰る度に、主人の同級生が持ってきてくれるのがサザエです。
昨年のお盆には、確かアワビも入っていました。^^
お刺身が大好きな私は、サザエもお刺身で食べたいと思うのですが、
主人の実家では、サザエは生のままでは食べません。
いつも、煮付けにしています。
私が、お刺身にして食べたいと思っても、
どう調理したらいいのかわからないので、今回も煮付けにしてもらいました。^^;
でも、後から、
岩ガキを食べたときと同じように、つぼ焼きにして食べたらよかった~!
と思ったのは、私だけだったようです。^^;
サザエの煮付けも、もちろんおいしかったですよ♪
ただ、もう少し砂を吐かせた方が良かったかもしれません。^^;
主人の両親は、由良で新鮮でおいしい魚が手に入るのに、
ほとんどお刺身では食べないようです。
私なら、毎日お刺身でもOKなのになあ~^^
もったいない話ですよね~♪
2009年08月02日
由良の岩牡蠣(イワガキ)
この時期、由良で一番の楽しみは、何と言っても岩ガキでしょう。
先月、7月19日には、由良イワガキまつりが予定されていましたが、
シケが続き、漁に出られず、中止になったそうです。
楽しみにしていた岩ガキは無しか… と残念に思っていたら、
近所の人が、岩ガキを獲ってきてくれたそうで、ちゃんと冷凍保存してくれてました。
毎年、夏になると、京都にも岩ガキを送ってくれるのですが、
由良の岩ガキほど濃厚で、あんなにおいしい牡蠣は、いままで食べたことがありませんでした。
岩ガキは、新鮮なものなら、そのまま生でいただくのが、一番好きなのですが、
今回は、冷凍保存してあったので、炭火焼きにして食べることに!
主人の実家では、水道水とは別に井戸水も使っているのですが、
海の近くなので、海水が混ざって、ちょっとだけしょっぱいんです。
その井戸水で、岩ガキを洗って食べると、これがまたおいしいんですよ♪^^
そして、炭は、義母が作ってあった消炭「けしずみ」を使いました。
これがまた、すぐに火が点いて、火力もバツグン!
もちろん、岩ガキは焼き立てをいただくのが最高においしいですよね~♪^^
ご近所さん、ごちそうさまでした。
本当においしかったです。^^
先月、7月19日には、由良イワガキまつりが予定されていましたが、
シケが続き、漁に出られず、中止になったそうです。
楽しみにしていた岩ガキは無しか… と残念に思っていたら、
近所の人が、岩ガキを獲ってきてくれたそうで、ちゃんと冷凍保存してくれてました。
毎年、夏になると、京都にも岩ガキを送ってくれるのですが、
由良の岩ガキほど濃厚で、あんなにおいしい牡蠣は、いままで食べたことがありませんでした。
岩ガキは、新鮮なものなら、そのまま生でいただくのが、一番好きなのですが、
今回は、冷凍保存してあったので、炭火焼きにして食べることに!
主人の実家では、水道水とは別に井戸水も使っているのですが、
海の近くなので、海水が混ざって、ちょっとだけしょっぱいんです。
その井戸水で、岩ガキを洗って食べると、これがまたおいしいんですよ♪^^
そして、炭は、義母が作ってあった消炭「けしずみ」を使いました。
これがまた、すぐに火が点いて、火力もバツグン!
もちろん、岩ガキは焼き立てをいただくのが最高においしいですよね~♪^^
ご近所さん、ごちそうさまでした。
本当においしかったです。^^
2009年08月01日
由良の白山島と白山神社
主人の両親は、とても朝が早いので、
由良に帰ると、私たちもそれに合わせて早起きになります。^^
この日は、あいにくの曇り空でしたが、朝から散歩に出かけました。
だいたい、いつもお決まりの散歩コースなのですが、
家を出て、海岸に沿って歩き、白山島まで行ってきました。
橋を渡って白山島に着くと、主人がいきなり、
「上まで上がろうか?」と言い出だして…
白山島にある白山神社の階段を上まで登ったのは、いったいいつのことだろう?
というくらい、はるか遠い記憶しかない私は、途中で脚が上がらなくなってしまい…
しばし休憩 ^^;
だって、白山神社の階段は全部で235段もあるんですよ!
しかもすっごい急な階段で、階段の石の大きさがバラバラなの。^^;
日頃から運動不足の私にとっては、過酷な階段でした。
しかし、上からの眺めは素晴らしかったです。^^
頑張って登った甲斐がありました。
しばらく景色を楽しんだ後、また階段を下り、白山島を一周しました。
私たちが結婚した年の夏、今から何十年も前ですが…
私の両親と一緒に由良に来て、白山島にも行ったのですが、
当時とは随分景色も変わってしまいました。
その時に歩いた道が上の写真の左側、今は土砂が崩れて通れません。
その昔、白山島では、打ち上げ花火が行われていたそうですが、
花火を打ち上げる度に山が崩れはじめたので、中止されたそうです。
実は、海に入りたいと思って、水着を持っていったのですが、
お天気がいまいちだったせいか、まだまだ水が冷たくて、
とても泳げそうにありませんでした。^^;
由良に帰ると、私たちもそれに合わせて早起きになります。^^
この日は、あいにくの曇り空でしたが、朝から散歩に出かけました。
だいたい、いつもお決まりの散歩コースなのですが、
家を出て、海岸に沿って歩き、白山島まで行ってきました。
橋を渡って白山島に着くと、主人がいきなり、
「上まで上がろうか?」と言い出だして…
白山島にある白山神社の階段を上まで登ったのは、いったいいつのことだろう?
というくらい、はるか遠い記憶しかない私は、途中で脚が上がらなくなってしまい…
しばし休憩 ^^;
だって、白山神社の階段は全部で235段もあるんですよ!
しかもすっごい急な階段で、階段の石の大きさがバラバラなの。^^;
日頃から運動不足の私にとっては、過酷な階段でした。
しかし、上からの眺めは素晴らしかったです。^^
頑張って登った甲斐がありました。
しばらく景色を楽しんだ後、また階段を下り、白山島を一周しました。
私たちが結婚した年の夏、今から何十年も前ですが…
私の両親と一緒に由良に来て、白山島にも行ったのですが、
当時とは随分景色も変わってしまいました。
その時に歩いた道が上の写真の左側、今は土砂が崩れて通れません。
その昔、白山島では、打ち上げ花火が行われていたそうですが、
花火を打ち上げる度に山が崩れはじめたので、中止されたそうです。
実は、海に入りたいと思って、水着を持っていったのですが、
お天気がいまいちだったせいか、まだまだ水が冷たくて、
とても泳げそうにありませんでした。^^;