2010年04月09日
京都桜めぐり@半木の道
半木の道(なからぎのみち)は、京都府立植物園の隣、
賀茂川沿いにある桜並木の遊歩道です。
ここの桜は、紅枝垂れ桜♪

賀茂川の堤防沿い、およそ800メートル、
北大路通~北山通までの間が、ピンクで染まります。

数年前、桜の枝先が枯れてしまうという異変が起きましたが、
今年は、しっかり枝先まで花をつけていました。

今週末は、茶店や琴の演奏などが披露されるようですから、
また凄い人が繰り出すことでしょう。
隣にある京都府立植物園と一緒に散策するも良し、
ゆっくり散策を楽しみたいなら、やはり平日がお勧めです。
賀茂川沿いにある桜並木の遊歩道です。
ここの桜は、紅枝垂れ桜♪

賀茂川の堤防沿い、およそ800メートル、
北大路通~北山通までの間が、ピンクで染まります。

数年前、桜の枝先が枯れてしまうという異変が起きましたが、
今年は、しっかり枝先まで花をつけていました。

今週末は、茶店や琴の演奏などが披露されるようですから、
また凄い人が繰り出すことでしょう。
隣にある京都府立植物園と一緒に散策するも良し、
ゆっくり散策を楽しみたいなら、やはり平日がお勧めです。
2010年04月08日
京都桜めぐり@哲学の道
哲学の道は、京都でも人気のある場所のひとつです。
この時期は、案の定もの凄い人であふれかえっていました。
桜より、人の方が多かったりして…^^;
京都は、観光客が多すぎますね。

ここは、白川通りから銀閣寺に向かう入口付近です。
人が多くて、なかなか前に進めません。^^;
いざ、疎水沿いを歩こうと思ったら、
銀閣寺寄りの疎水沿いは、立入禁止になっていました。

でも、桜のことをよーく考えてあげれば、
それも仕方のないことだと思います。
でも、しばらくすると、ちゃんと疎水沿いも歩くことができます。^^
こうでなくちゃ、哲学の道を散歩する意味がありませんよね。

哲学の道が美しいのは、
桜や紅葉の時期だけではありません。
6月上旬には、蛍が楽しめます♪
この時期は、案の定もの凄い人であふれかえっていました。
桜より、人の方が多かったりして…^^;
京都は、観光客が多すぎますね。

ここは、白川通りから銀閣寺に向かう入口付近です。
人が多くて、なかなか前に進めません。^^;
いざ、疎水沿いを歩こうと思ったら、
銀閣寺寄りの疎水沿いは、立入禁止になっていました。

でも、桜のことをよーく考えてあげれば、
それも仕方のないことだと思います。
でも、しばらくすると、ちゃんと疎水沿いも歩くことができます。^^
こうでなくちゃ、哲学の道を散歩する意味がありませんよね。

哲学の道が美しいのは、
桜や紅葉の時期だけではありません。
6月上旬には、蛍が楽しめます♪
2010年04月07日
京都桜めぐり@蹴上インクラインと岡崎疎水の桜
琵琶湖から京都へ水を引くために作られたのが琵琶湖疎水。
蹴上インクラインは、明治時代に作られたそうです。
ここの桜も、とってもきれいなんですよ♪

インクラインとは、落差の激しい場所で、
船を移動させるために、線路上に台車を置き、
その上に船を載せて移動させるためのものだそうです。

現在も台車と船が置かれ、当時を再現しています。
ここから、東へ行けば、南禅寺。
西へ行けば平安神宮です。

この辺りを流れるのが岡崎疎水です。
この時期は、十石舟に乗って疎水沿いの桜を楽しむことができる
『岡崎桜回廊 十石舟めぐり』 が行われています。

途中、橋の下をいくつか通りますが、
ちゃんと、それに合わせて舟の天井が低くなったりします。
所要時間は約30分で、
南禅寺舟溜り乗船場~夷川ダム間、を往復しています。

これが結構人気で、
お昼頃には、乗船券が売り切れてしまうようです。
実は、昨年実家の母と一緒に乗りましたが、
とっても気持ちが良かったです♪
足が悪いとか、あまり歩きたくない!などという人には、超~お勧めです。^^
蹴上インクラインは、明治時代に作られたそうです。
ここの桜も、とってもきれいなんですよ♪

インクラインとは、落差の激しい場所で、
船を移動させるために、線路上に台車を置き、
その上に船を載せて移動させるためのものだそうです。

現在も台車と船が置かれ、当時を再現しています。
ここから、東へ行けば、南禅寺。
西へ行けば平安神宮です。

この辺りを流れるのが岡崎疎水です。
この時期は、十石舟に乗って疎水沿いの桜を楽しむことができる
『岡崎桜回廊 十石舟めぐり』 が行われています。

途中、橋の下をいくつか通りますが、
ちゃんと、それに合わせて舟の天井が低くなったりします。
所要時間は約30分で、
南禅寺舟溜り乗船場~夷川ダム間、を往復しています。

これが結構人気で、
お昼頃には、乗船券が売り切れてしまうようです。
実は、昨年実家の母と一緒に乗りましたが、
とっても気持ちが良かったです♪
足が悪いとか、あまり歩きたくない!などという人には、超~お勧めです。^^
2010年04月06日
京都桜めぐり@京都府立植物園
京都府立植物園に行ってきました。
今は、ちょうど真っ赤なチューリップと、
桜の共演が楽しめます。

植物園に、こんなにたくさん桜の木があったなんて!
いつも、横にある半木の道は散歩するのですが、
中に入るのは久しぶりです。

ここでは、毎月のように展示会がありますし、
四季を通して様々な植物が楽しめます。

実は、今の時期だけ、夜のライトアップも行っています。
入園料は、大人200円必要なのですが、
ライトアップの時期は、再入園ができます。

ちょっとライトが眩しすぎて、
桜の花が全部白く見えてしまうのが残念ですが、
しかも、ほとんどの写真がピンボケでした。

植物園ですから、アルコールの持ち込みはできません。
酔っ払いのいない、
夜桜見物を楽しみたい人にお勧めです。^^;
今は、ちょうど真っ赤なチューリップと、
桜の共演が楽しめます。

植物園に、こんなにたくさん桜の木があったなんて!
いつも、横にある半木の道は散歩するのですが、
中に入るのは久しぶりです。

ここでは、毎月のように展示会がありますし、
四季を通して様々な植物が楽しめます。

実は、今の時期だけ、夜のライトアップも行っています。
入園料は、大人200円必要なのですが、
ライトアップの時期は、再入園ができます。

ちょっとライトが眩しすぎて、
桜の花が全部白く見えてしまうのが残念ですが、
しかも、ほとんどの写真がピンボケでした。

植物園ですから、アルコールの持ち込みはできません。
酔っ払いのいない、
夜桜見物を楽しみたい人にお勧めです。^^;
2010年04月04日
京都桜めぐり@下賀茂神社と高野川の桜
京都を流れる川といえば、鴨川ですが、
その上流を流れるのが、高野川です。
今日は、とてもよいお天気だったので、
どこへ行っても人がいっぱいだろうと思い、
高野川沿いの桜を見に行ってきました。
まずは、下賀茂神社へ。

重要文化財の「楼門」と桜です。
もうだいぶ葉っぱが出ていました。
下賀茂神社を出て、少し東に行くと、高野川が流れています。
そこに架かる「御影橋」から南側を見ると、こんな風景です。

そして、御影橋から北側の風景がこちらです。

高野川沿いの桜は、ほぼ満開でした。

高野川の桜並木は、北は修学院まで続いています。
その後ろに見えるのが、比叡山です。

鴨川のもうひとつの上流が賀茂川ですが、
賀茂川沿いにも、桜並木があります。
そこで特に好きな場所が、半木の道(なからぎのみち)。
そこの紅枝垂れ桜が咲くのはまだまだ先なので、
また、その頃ご紹介したいと思います。
その上流を流れるのが、高野川です。
今日は、とてもよいお天気だったので、
どこへ行っても人がいっぱいだろうと思い、
高野川沿いの桜を見に行ってきました。
まずは、下賀茂神社へ。

重要文化財の「楼門」と桜です。
もうだいぶ葉っぱが出ていました。
下賀茂神社を出て、少し東に行くと、高野川が流れています。
そこに架かる「御影橋」から南側を見ると、こんな風景です。

そして、御影橋から北側の風景がこちらです。

高野川沿いの桜は、ほぼ満開でした。

高野川の桜並木は、北は修学院まで続いています。
その後ろに見えるのが、比叡山です。

鴨川のもうひとつの上流が賀茂川ですが、
賀茂川沿いにも、桜並木があります。
そこで特に好きな場所が、半木の道(なからぎのみち)。
そこの紅枝垂れ桜が咲くのはまだまだ先なので、
また、その頃ご紹介したいと思います。
2010年04月03日
京都桜めぐり@平野神社
京都では、あちこちで桜の花が満開になってきました。
つい昨日まで、五分咲きだったのに、
いっきに満開です♪
珍しい種類の桜がたくさんあるという、
平野神社に行ってきました。

実は、平野神社に行くのは、これがはじめて!
今、咲いているのが魁(さきがけ)桜で、一重の枝垂れ桜です。
これから、徐々に違う種類の桜が咲いていくそうです。

ここは、夜桜でも有名な場所だとか…
茶店や露店が立ち並び、
真っ赤な床机が所狭しと並んでいました。

主人は、今月19日までお休みがないので、
その後で、また一緒にお花見に行きたいと思います。
これからしばらくは、
京都の桜めぐりをお届けします♪
つい昨日まで、五分咲きだったのに、
いっきに満開です♪
珍しい種類の桜がたくさんあるという、
平野神社に行ってきました。

実は、平野神社に行くのは、これがはじめて!
今、咲いているのが魁(さきがけ)桜で、一重の枝垂れ桜です。
これから、徐々に違う種類の桜が咲いていくそうです。

ここは、夜桜でも有名な場所だとか…
茶店や露店が立ち並び、
真っ赤な床机が所狭しと並んでいました。

主人は、今月19日までお休みがないので、
その後で、また一緒にお花見に行きたいと思います。
これからしばらくは、
京都の桜めぐりをお届けします♪