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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年10月04日

まいかの塩辛と新米ご飯とこふきいも

由良漁協産のまいかの塩辛は、なんでこんなにおいしいんでしょう♪
塩辛なのに、それほど塩辛くなくて、イカの甘さが活きてます。^^

念願のまいかの塩辛を、新米ご飯に載せて食べてみました。
おいしかったです。 堪能しました。



最近、我が家でイカの塩辛を食べるときに、
はまっている食べ方があります。

それが、こふきいもです。

こふきいもの上に、イカの塩辛を載せて食べるのです。
これがまたおいしいのなんのって!



もちろん、こふきいもは茹でたての熱々がおススメです。

ジャガイモは茹でるときに、塩を少々入れるだけ。
塩辛とお芋の甘さがベストマッチなのですよ~♪^^

この食べ方は、ご飯がない時に、
塩辛だけを食べ過ぎないようにするために考えました。

日本酒にはピッタリすぎて、ついつい食べ過ぎてしまいますからね~。
塩分の取りすぎには注意しましょう!^^  


Posted by ゆらゆら at 18:03Comments(8)海の幸

2009年10月02日

甘海老とほたてのお刺身

普段、主人に何が食べたいのかを聞いても、
「おいしいもの!」としか言わないのですが、

これだけ、おいしそうなものがたくさんあると、
選択肢があっていいですよね~。^^

主人のリクエストは、海老でした。

でも、ボタン海老は、ガチガチに凍り付いていて、
解凍するのに時間がかかりそうだったので、
まずは、甘海老を解凍することにしました。



主人の家では、みんなが集まるときは、
よく甘海老のお刺身が振舞われます。

義父は、新鮮な魚の刺身しか食べないのですが、
甘海老は好きなのかな?

それから、ほたても解凍して…



義母が作る刺身のつまは最高においしいのですが、
私は、この桂むきがなかなかできません。^^;

義母も、若い頃にたくさん練習したそうです。
やっぱり、何事も練習あるのみなんですね~^^

由良にいる時間は、あっという間に過ぎてしまいますが、
義母の元気なうちに、ぜひ習いたいと思っています。  


Posted by ゆらゆら at 19:59Comments(2)海の幸

2009年09月30日

由良からのお魚定期便♪

新米ご飯なら、おかずなんか何もなくても、おいしくいただけるのですが、

やっぱり、ご飯の上にイカの塩辛を載せて食べたくなり、
義母におねだりしてしまいました。^^

そして、今日届いたのが、このお魚定期便♪です。
(アドさんのコメント「美味しい定期便」から思いつきました。^^)



またまた、貴重な口細カレイも入っていました。
そして、生鮭に、塩鮭、生マス、銀だら、カレイ…

ほたてはきっと、お店で買ってくれたものでしょう。
それから、ボタン海老に甘海老、手作りのアジフライ…

我が家の冷凍庫は満杯です。

それから、北海道の親戚からいただいた、糠ニシンも入っていました。

まだ、今夜は何を食べるか決めていませんが、
ちょとした宴会気分で、盛り上がることでしょう。^^

最近、主人の仕事がハードで、毎日、晩ご飯をたべるのが夜の11時頃なので、
胃腸の調子がいまいちなのですが、

こんなにおいしそうなものがたくさんあったら、
食べないでいるというわけにはいきませんよね~^^;

よーく味わって、両親に感謝していただきたいと思います♪  


Posted by ゆらゆら at 17:18Comments(4)海の幸

2009年09月09日

イカ焼きとイカ飯

主人の実家からは、毎月のように海の幸を送ってもらうのですが、
お刺身にできる船内冷凍イカ以外にも、時々イカが入っています。

由良辺りで獲れるイカは、あまり大きくなく、
小さいものしかないと義母が言っていました。

それでも、ちゃんと義母が食べやすいように加工してくれます。

イカは、ちゃんと内臓とかを取り除いて、
足を胴体の中に入れて、冷凍してくれてあります。

私は、それを解凍して、焼いている間に足が出てこないように、
爪楊枝で留めて、塩を振って焼くだけなのです。^^



あまり焼きすぎると、硬くなってしまうので、程ほどに…

なんとも、日本酒にはピッタリです。^^

そして、義母がこの小さなイカの中にもち米を入れて、
イカ飯まで、作ってくれました。



売っているイカ飯にも劣らないおいしさです。
本当に、有り難いです。

今度は私も、手作りのイカ飯に挑戦してみたいと思います。^^
  


Posted by ゆらゆら at 18:36Comments(2)海の幸

2009年08月29日

由良のお土産は岩ガキとまいかの塩辛

由良に帰るために、姉の車を借りたので、お土産を買いました。

岩ガキとまいかの塩辛です。

由良にいる間に、食べたいと思っていた生ガキですが、
結局、食べられなかったので、自分達の分も買いました。



そして、ようやく念願が叶い、
今年の夏、はじめての生ガキをいただきました。

めちゃくちゃ、おいしかったです♪^^

私は、2年前に由良で食べた生ガキが忘れられなくて、
毎年のように、生ガキが食べたくなってしまいます。^^



今回の生牡蠣は、由良フィッシングセンターで買いました。

売り切れてしまったら困るので、お金を払ってキープ!
帰る日の朝に、もらって帰れるようにお願いしました。

まいかの塩辛もここで手に入ります。



まいかの塩辛は、由良の水産加工場で作られています。

前に主人が、鶴岡の庄内観光物産館で塩辛の食べ比べをしたときに、
由良の塩辛が一番味が濃厚だったと言っていました。

確かに、由良から送られてくる冷凍イカの肝は丸々としています。^^



ここだけの話ですが、
まいかの塩辛は由良で買うのがおススメです。
他のところより100円以上もお安く買えます。^^

もちろん、由良漁協でも手に入りますよ♪  


Posted by ゆらゆら at 16:45Comments(6)海の幸

2009年08月26日

つぶけのお味噌汁

しゃりんの海岸でも、たくさん見かけた小さな巻貝。
主人の実家では、お味噌汁に入れていただきます。

地元では「つぶけ」と呼んでいますが、
学名は、「つぶ貝」でしょうか?



この時は、サザエも一緒に入っていました。

豪華なお味噌汁ですね~♪^^



他にも、地元では、「にしげ」と呼ばれている巻貝があるのですが、
こちらの学名は「にし貝」かな?

本当にいいお出しが出るので、よくお味噌汁にして食べているようです。

汁をすすった後は、針金で中身を取り出して食べます。^^



鶴岡にある、庄内観光物産館でも、「にし貝」が売られていました。

昔は、つぶけの方が価値が高かったようですが、
現在では、にし貝の方が高い値段で売られているようです。

つぶけは、きっと地元の人の口にしか入らないのでしょうね~。^^  


Posted by ゆらゆら at 17:33Comments(18)海の幸

2009年08月21日

由良の天草と心太(ところてん)作り

昨年のお盆は、毎朝、「いげし」を獲りに、海に出かけていた義父ですが、
今年は、いげしではなく「天草」を獲りに出かけていました。

そして、コンクリートの上に、直に天草を広げて乾燥させていました。^^;

これにはちょっと、びっくり!



そして、義母が毎日のようにその天草を煮ては、ところてんを作っていました。

義母は、何でも手作りなんです。^^

私も今回、はじめてところてんを作るところを見ましたが、
コトコト、弱火で何時間もかけて煮詰めるのって、結構大変なんですよね!



義母の作るところてんは、なめらかで本当においしかったです。^^
スーパーで売っているところてんとは大違い!

ところてんが体に良いというので、
毎日大量に作っては、親戚やご近所さんにあげているようです。

もちろん、義父も毎食、ところてんを食べています。
一週間も食べれば、お腹の調子が良くなってくるからと絶賛していました。^^;



色を白くするために、酢を入れる人もいるようですが、
あまり入れすぎると、ポキポキ折れてしまって、
なめらかさがなくなってしまうのだそうです。

私も、今年はところてん作りに挑戦してみたいと思ってしまいました。^^  


Posted by ゆらゆら at 19:21Comments(4)海の幸

2009年08月03日

由良のサザエ

この時期、義父は毎朝、海でもずくを取っています。
親戚にも猟師さんがいますし、主人の友達も猟師をしています。

毎年、夏に帰る度に、主人の同級生が持ってきてくれるのがサザエです。
昨年のお盆には、確かアワビも入っていました。^^



お刺身が大好きな私は、サザエもお刺身で食べたいと思うのですが、
主人の実家では、サザエは生のままでは食べません。
いつも、煮付けにしています。

私が、お刺身にして食べたいと思っても、
どう調理したらいいのかわからないので、今回も煮付けにしてもらいました。^^;

でも、後から、

岩ガキを食べたときと同じように、つぼ焼きにして食べたらよかった~!
と思ったのは、私だけだったようです。^^;



サザエの煮付けも、もちろんおいしかったですよ♪

ただ、もう少し砂を吐かせた方が良かったかもしれません。^^;

主人の両親は、由良で新鮮でおいしい魚が手に入るのに、
ほとんどお刺身では食べないようです。

私なら、毎日お刺身でもOKなのになあ~^^
もったいない話ですよね~♪  


Posted by ゆらゆら at 21:10Comments(2)海の幸

2009年08月02日

由良の岩牡蠣(イワガキ)

この時期、由良で一番の楽しみは、何と言っても岩ガキでしょう。

先月、7月19日には、由良イワガキまつりが予定されていましたが、
シケが続き、漁に出られず、中止になったそうです。

楽しみにしていた岩ガキは無しか… と残念に思っていたら、
近所の人が、岩ガキを獲ってきてくれたそうで、ちゃんと冷凍保存してくれてました。



毎年、夏になると、京都にも岩ガキを送ってくれるのですが、
由良の岩ガキほど濃厚で、あんなにおいしい牡蠣は、いままで食べたことがありませんでした。

岩ガキは、新鮮なものなら、そのまま生でいただくのが、一番好きなのですが、
今回は、冷凍保存してあったので、炭火焼きにして食べることに!



主人の実家では、水道水とは別に井戸水も使っているのですが、
海の近くなので、海水が混ざって、ちょっとだけしょっぱいんです。

その井戸水で、岩ガキを洗って食べると、これがまたおいしいんですよ♪^^

そして、炭は、義母が作ってあった消炭「けしずみ」を使いました。
これがまた、すぐに火が点いて、火力もバツグン!

もちろん、岩ガキは焼き立てをいただくのが最高においしいですよね~♪^^

ご近所さん、ごちそうさまでした。
本当においしかったです。^^
  


Posted by ゆらゆら at 19:51Comments(5)海の幸

2009年07月28日

海鮮どんやとびしまの「海鮮丼」

庄内空港に到着後、レンタカーを借りて酒田へ。

今回の車はホンダのライフでした。
今までのお気に入りはムーヴだったのですが、ライフもなかなかの乗り心地でした。^^

実は、普段は朝食を食べないのに、この日の朝は電車の中で、
ランチパックと明太子おにぎりを食べ、羽田空港では、かにめし弁当のミニを食べました。

もちろん、二人で分けて食べたので、大した量は食べていません。

酒田では、まず「海鮮どんや とびしま」を目指しました。

時間も2時過ぎだったので、数量限定のお膳はすべて売り切れ、
私は予定通りの海鮮丼を注文、主人はカニイクラ丼を注文しました。



数量限定のお膳には、「浜御膳」、「舟盛膳」、「とびしま膳」、「板さんおすすめ膳」など、
美味しそうなお膳がたくさんあって、どれにしようか迷ってしまうほどですが、
機会があれば、また食べてみたいと思います。



イカスミソフトも美味しそうでしたが、ちょっとやめておきました。

イカ墨には、様々な健康効果があることがわかり、最近では色々な料理に使われていますよね。
沖縄で食べた、イカスミ焼きソバも美味しかったです。^^

お昼を食べた後は、いよいよ「おくりびと」のロケ地巡りです。

由良から帰ってから、筋肉痛と疲労で、なかなかブログを書くことができませんでしたが、
毎日少しずつ、撮ってきた写真をアップしたいと思います。  


Posted by ゆらゆら at 17:44Comments(4)海の幸

2009年06月20日

銀だらのしょうゆ漬け

銀だらは、お醤油にしばらく漬けておいてから焼いて食べるとおいしいと聞いたので、
銀だらのしょうゆ漬けを作ってみました。

最初は火が強すぎて、真っ黒焦げになってしまい、もったいないことをしてしまったので、
次からは、ごく弱火で、時間をかけて焼いてみました。

ギンダラの脂がすごいです。^^
でも、とってもおいしかったです。



私は、お醤油と「味の母」という発酵調味料を使っていますが、
この味の母が、とってもまろやかな味にしてくれます。

「味の母」は、みりんのうまみと酒の風味を併せ持つ調味料と言われています。

我が家では、煮物や魚の煮付けにもお砂糖は使いません。
出し昆布とお醤油、そしてこの味の母だけで味付けします。

結婚した当初、出しは昆布から取るように主人に言われました。

それまでは「ほんだし」のような「ダシの素」のような物を使っていましたので、
味に慣れるまでちょっと苦労しました。^^;

でも、野菜には野菜そのものの甘みがありますし、
素材そのものの味を引き立たせ、それを楽しむためには、
余計な物は入れないほうがいいのかもしれませんね。^^
  


Posted by ゆらゆら at 16:48Comments(0)海の幸

2009年05月29日

イカの肝和えと肝炒め

船内冷凍されたイカの肝はとても大きくて食べ応えがあります。

いつだったか、イカの肝和えを作った時に、
主人は生臭くて嫌そうでしたが、
私は、塩辛になる手前のものも、意外と好きなのです。

そして、イカの塩辛を作るとき、
この船内冷凍のイカを使って作るのがおススメだと書いてあったのが、
主人の大好きなコミック、「築地魚河岸三代目」です。



見た目はおいしそうでしょう?!
でも、やっぱりちょっと主人には生臭すぎるかもしれません。

やはり、主人はイカの肝炒めの方を好んで食べます。



この辺りのスーパーで売っているイカは、肝も小さいので、
どちらかというと、ニンニク炒めにして食べることが多いです。

まだ、前回送ってもらった冷凍イカが3杯残っていますので、
いつものイカ刺しと、ゲソ焼きにでもして食べたいと思います。

そろそろ山形では、さくらんぼが出回る季節でしょうか?
佐藤錦のさくらんぼ、楽しみです♪^^  


Posted by ゆらゆら at 18:59Comments(4)海の幸

2009年04月16日

いつものお魚が届きました

由良からの荷物を届けてくれる、ペリカン便のおじさんが、
時々、「いつものお魚で~す!」と言って配達してくれます。

それがおかしくて、いつも笑ってしまうのですが…^^

今回もまた、色々なお魚がたくさん届きました。

これは、銀だらです。
お醤油に漬け置きしておいてから、焼いて食べるのがおいしいそうです。



それからいつものハタハタ、紅塩鮭、マス、イカ、海老、
義母の手作りの鮭フライとかぼちゃのコロッケ、

由良漁協の婦人会の人たちが売りに来たという塩サバ、
それに、北海道から届いた開きニシンと、
近所の家からいただいた北海道の魚とかも入っていました。



早速、すぐに食べられる海老をお刺身でいただきました。

甘エビと、もうひとつはシャコみたいな形の海老でしたが、
甘くておいしかったです。

それから、主人が楽しみにしていたのが、「桜マス」です。

これが「桜マス」かどうか、義母に確認しなかったのですが、
主人の大好きな煮付けにしました。



これでしばらく、日替わりで色々な魚が楽しめます。^^

京都にいながら、新鮮でおいしいお魚が食べれることに本当に感謝!感謝です!
  


Posted by ゆらゆら at 19:48Comments(10)海の幸

2009年03月19日

ハタハタの湯揚げと骨せんべい

主人の実家から大漁に送ってもらったハタハタ。

その後、煮付けにしたり、お裾分けしたりしていましたが、
由良でよく食べられていると言う「湯揚げ」にもしてみました。



義母が、ハタハタの頭と尾を切って送ってくれたので、
茹でた後のハタハタからは、骨がスルッと抜けます。

だいたい骨は最初に取ってから出すのですが、
こんなにスルッと抜けたことはないので、今回は大発見でした。^^

でも、熱々なので、火傷しないように気をつけましょうね。



そして、普通なら捨ててしまう、ハタハタの骨ですが、
以前、居酒屋さんで食べた「あなごの骨せんべい」のことを思い出しました。

ちょうど、ふきのとうが手に入り、天ぷらをしようと思っていたので、
レンコンを揚げたあとに、骨も揚げてみました。



ふきのとうとレンコン、そしてハタハタの骨です。

ふきのとうなんて、子供の頃は苦くて好きじゃなかったのに、
大人になったら、この苦味がなんともいえなくって…

そして、このハタハタの骨せんべいも、なかなかの美味でしたよ。^^
今度からは、ハタハタの骨は捨てないで、とって置くことにします。
  


Posted by ゆらゆら at 12:31Comments(8)海の幸

2009年03月05日

ハタハタ大漁!

おくりびとがアカデミー賞外国語映画賞を受賞して以来、
庄内地方を訪れる観光客の人たちが増加しているそうですね。^^

そんなおくりびとで賑わっている庄内から、たくさんのハタハタが届きました。
きっとまた、親戚の猟師さんからいただいたものでしょう。



ハタハタって本当においしいですよね!
義母が、ちゃんと一匹ずつ頭を尾を取ってから送ってくれました。

主人の一番好きな食べ方は煮付けです。
私は、一夜干ししたハタハタを焼いて食べるのが好きです。

今回のハタハタは、全部生のままなので、やっぱり煮付けがいいかも…

それから、カニも入っていました。
あまり大きくありませんが、カニも主人の大好物です。^^



その他には、カレイやホッケも入っていました。

おくりびとはまだ見ていませんが、次回由良に帰ったときは、
おくりびとのロケ地を巡るツアーなどをしてみたいと思います。^^
  


Posted by ゆらゆら at 13:44Comments(10)海の幸

2009年02月10日

由良の海の幸

寒ダラが送られてきた時、義母が他の魚も一緒に送ってくれました。

実は、親戚にも漁師さんがいて、いつも魚をいただいているようです。
そのお陰で、京都にいながら、由良の新鮮な魚をいただくことができるのです。

今回送ってもらったのは、主人も私も大好きな「ハタハタ」と「平アジ」です。



ハタハタは京都でも、舞鶴産や秋田産のものが手に入ります。
でも、「平アジ」は、あまり見たことがありません。

これも義母の手作りの一夜干しです。



主人の両親は、二人とも80歳を超えた今でもまだまだ達者です。
そうは言っても、先々のことも色々考えなければいけないと思う、今日この頃です。
  


Posted by ゆらゆら at 18:26Comments(6)海の幸

2009年02月05日

京都で味わうどんがら(寒鱈)汁

今年の由良の寒鱈祭りは、2月1日でしたね。

先月、主人が実家に電話をして、鱈を送って欲しいと頼みました。
その時は、ずっとシケが続いていて、漁に出られないと言っていましたが、
由良の寒鱈祭りに合わせたように、我が家にも鱈が届きました。

鱈は、義母がさばいて氷詰めにして送ってくれました。
私はそれを鍋に入れるだけです。^^

私は、本場のどんがら汁を食べたことがありませんでしたので、
昨年、はじめてどんがら汁を作った時は、HPで作り方を調べました。
 
由良のどんがら汁って濃厚ですよね~!
あの肝とたっぷりの白子がたまりません。
それに、義父が取ってきてくれた岩海苔がまた味を引き立たせます。

今年の鱈は昨年の鱈より、大きいような気がしました。
夫婦二人で食べても食べきれない程ありました。

これだけの鱈なら、みんなで鍋パーティでもしたいくらいです。^^

鱈は、冷凍すると味が落ちると義母に言われたので、
食べ切れなかった鱈の切り身は、塩をして置いてあります。



いや~贅沢などんがら汁でした。
大満足です。^^  


Posted by ゆらゆら at 18:34Comments(8)海の幸