2009年06月20日
銀だらのしょうゆ漬け
銀だらは、お醤油にしばらく漬けておいてから焼いて食べるとおいしいと聞いたので、
銀だらのしょうゆ漬けを作ってみました。
最初は火が強すぎて、真っ黒焦げになってしまい、もったいないことをしてしまったので、
次からは、ごく弱火で、時間をかけて焼いてみました。
ギンダラの脂がすごいです。^^
でも、とってもおいしかったです。

私は、お醤油と「味の母」という発酵調味料を使っていますが、
この味の母が、とってもまろやかな味にしてくれます。
「味の母」は、みりんのうまみと酒の風味を併せ持つ調味料と言われています。
我が家では、煮物や魚の煮付けにもお砂糖は使いません。
出し昆布とお醤油、そしてこの味の母だけで味付けします。
結婚した当初、出しは昆布から取るように主人に言われました。
それまでは「ほんだし」のような「ダシの素」のような物を使っていましたので、
味に慣れるまでちょっと苦労しました。^^;
でも、野菜には野菜そのものの甘みがありますし、
素材そのものの味を引き立たせ、それを楽しむためには、
余計な物は入れないほうがいいのかもしれませんね。^^
銀だらのしょうゆ漬けを作ってみました。
最初は火が強すぎて、真っ黒焦げになってしまい、もったいないことをしてしまったので、
次からは、ごく弱火で、時間をかけて焼いてみました。
ギンダラの脂がすごいです。^^
でも、とってもおいしかったです。

私は、お醤油と「味の母」という発酵調味料を使っていますが、
この味の母が、とってもまろやかな味にしてくれます。
「味の母」は、みりんのうまみと酒の風味を併せ持つ調味料と言われています。
我が家では、煮物や魚の煮付けにもお砂糖は使いません。
出し昆布とお醤油、そしてこの味の母だけで味付けします。
結婚した当初、出しは昆布から取るように主人に言われました。
それまでは「ほんだし」のような「ダシの素」のような物を使っていましたので、
味に慣れるまでちょっと苦労しました。^^;
でも、野菜には野菜そのものの甘みがありますし、
素材そのものの味を引き立たせ、それを楽しむためには、
余計な物は入れないほうがいいのかもしれませんね。^^